MGプレス杯 少女サッカー 松本ウイング6度目V

小学生女子サッカーのMGプレス杯第16回ガールズエイト(U-12=12歳以下)県大会(県サッカー協会主催、MGプレス共催)は12、13日、中信6を含む12チーム(10クラブと合同1チーム)が出場し、松本市あがた運動公園多目的広場で開いた。雨中の決勝は8年ぶりに松本市勢同士の対戦となり、松本ウイングが波田FCバンビーナを2-1で破って3年ぶり6度目の優勝を果たした。
前後半15分ずつ。初日に3チームずつ4組に分かれて予選リーグをし、各組上位2チームが2日目の決勝トーナメントに進出。
決勝でウイングは前半2分、平林あいら(山形6)が決めて先制し、10分には岩水晴香(筑摩6)が加点。
波田は後半2分、白石朱音(梓川5)が1点を返してさらに押し込んだが、ウイングは喜多実日子(本郷6)やGK宮越杏純(寿5)ら守備陣を中心にしのぎ切った。
日本サッカー協会は2015年度から小学生男女の選手登録種別を統合。女子チームのウイングは、普段は男子チームで活動する「掛け持ち」の選手も多いが、小林雅範監督は「勝因はチームの一体感」とし、「指導者が働き掛けなくても、選手間で自然に培われたことがうれしい」と喜んだ。
松本北スポーツ少年団にも所属する喜多は「女子だけで試合ができるのは楽しい」。田上乃愛主将(岡田6)は「全員が諦めず、最後まで同じ気持ちで頑張った結果。このチームで(MGプレス杯としての)初代女王になれてうれしい」と胸を張った。
●…波田・小松優月主将(芝沢6、昨年に続く準優勝)「決勝で今大会初めて失点し、焦りが出た。疲れも重なり、速い寄せや高い位置でのボール奪取など持ち味を徹底できなかった」
【成績】(1)松本ウイング(2)波田バンビーナ(3)FCスワンA(諏訪市)(4)アンテロープ塩尻Jr(5)FC大町プチタフィタ、トップストーンJr(上伊那)(7)マレーザKiso(木曽)、アザリー飯田フィエット
(長岩将弘、田中信太郎)


投稿者: mgpress