蜂蜜生かした松本七夕スイーツ 井上で販売

松本市の中心市街地で屋上養蜂に取り組む「松本みつばちプロジェクト」と「松本スイーツ開発・普及事業実行委員会」の8店が協力して「松本七夕スイーツ」を開発した。屋上養蜂で採取した蜂蜜の風味を生かし、各店が腕を振るった16品目。「織り姫ウイーク」と銘打った第1弾として7~13日、井上本店地下1階特設コーナーで全種類を販売している。
各店が2点ずつを開発。「はちみつオレンジパウンドケーキ」「城町はちみつとレモンのロールケーキ」「松本ハニーカシスの冷やしフリアン」などで、価格は150~1600円。和菓子あり、洋菓子ありで、七夕をイメージし、星形の容器を使った「はちみつレモンdeチーズムース」などもある。
開発に携わった菓子職人は「さまざまな花の香りがする奥深い蜂蜜の風味をいかに残すかが課題だった」。エムズファクトリー(松本市南松本)のオーナー、堀内美恵子さん(49)は「蜂蜜に合う材料を吟味するのが大変だった」などと振り返った。
松本スイーツ開発・普及事業実行委員会委員長で、松本菓子組合の組合長、廣田謙一さん(54、同市深志3)は「最も松本らしい菓子作りができたのではないか」。松本はちみつプロジェクトのリーダー、井上博文さん(44)は「松本の蜂蜜を使った菓子という新しい提案。旧暦の七夕と昔からの文化、風習を想起させる取り組みにもなった」と話した。
第2弾の「彦星ウイーク」は14日~8月7日に参加各店で。先着500人にパティシエアルプちゃんのコースターをプレゼントする。井上℡0263・33・1150
(八代けい子)

投稿者: mgpress