14日 松大生が健康教室

松本大(松本市新村)人間健康学部健康栄養学科の3年生約70人は14日、体験型のミニ講座「おいでよ♪松大健康教室」を同大キャンパスで開く。将来、管理栄養士を目指す学生たちが、これまで学んだ知識や技能を実践し、子どもからお年寄りまで、楽しく健康と栄養について学んでもらおうと、準備に張り切っている。
「栄養教育実習」の一環で、当日、同大キャンパスで開く「まつもと広域ものづくりフェア」に合わせ、来場者や地域住民を対象に実施する。
幼児、学童期、大学生、成人~高齢期向けの全12講座で、学生がグループごとに発表。肥満や高血圧予防、コンビニ食の選び方、アルコールパッチテストを使ったお酒と健康の講座、嫌いな食材をおやつに入れることで無理なく食べる方法など多彩な内容だ。
学生たちは、専門知識を分かりやすい図やイラストにして紹介したり、寸劇や指人形劇、クイズ形式にしたりと工夫。
幼児を対象にした寸劇「みんなをげんきにやさいレンジャー」を披露する学生6人は「野菜嫌いの“イヤイヤ星人”をやっつけろ!」と題して、トマトの色をした赤戦士「キュアトマト」、緑色をした「ピーマンジャー」などに変身。体を守るビタミン類が豊富に含まれる野菜について楽しく紹介する。
寸劇は初めてというキュアトマト役の小林千恵さん(21)は「恥ずかしがらず、堂々と演じたい」。キュアキャロット役の神本唯夏さん(20)は「子どもたちが少しでも野菜を好きになってくれたら」と願う。
午前9時45分開講。無料。当日は日本栄養士会の協賛企業から、野菜飲料、キウイフルーツ、ヨーグルトなどの試供品も提供される。同大の石澤助手電話0263・48・7365
(高山佳晃)

投稿者: mgpress