少年野球 松本南 3年連続全国へ

少年硬式野球リトルリーグの松本南リーグが、小学4、5年生の全国大会「MLBカップ」(28、29日・宮城県石巻市)に信越連盟代表として出場する。大会が創設された2016年から3年連続出場。初年の3位を上回り、優勝を目指す。
チームはリーグ加盟の芝沢ヤング、島立バンビーズ、南松ファイターズ、寿庄内ジャガーズの4チームから選抜した17人で編成。中南信、東北信、新潟の各ブロック予選上位の計16チームがトーナメントで争った信越大会(6月)を3連覇した。
初戦から準決勝までの3試合は全て7点差以上で圧勝したが、上田南との決勝は先行しながら2度追い付かれる苦しい展開。最終6回も1点差まで詰め寄られたが、5-4で逃げ切った。
「決勝は苦しんだが、大事な場面で粘り強く戦えたのは収穫」と高田和広監督(49)。
制球が良い主戦の高田大翔(岡田5)、2番手の横内開(芳川5)の両右腕を、昨年も全国を経験した捕手鈴木向翔(芳川5)がしっかりとリード。
バッテリーを中心に堅守からリズムをつくり、3番木村奎斗(茅野市永明5)、4番鈴木、5番谷尻瞬(開明5)ら長打力がある主軸で得点するのが勝ちパターンだ。
全国大会は16チームによるトーナメント。松本南は初戦(28日正午)で大会2連覇中の武蔵府中(東京連盟代表)と対戦する。
両者は3年連続出場している3チームのうちの2つで、いきなりの「ライバル対決」。高田監督は「相手は投打とも非常に高いレベルでまとまっている。おそらく今回も最も強い」。ただ、3連覇が懸かる相手は重圧にもさらされているとし、「つけ入る隙があるとすれば初戦」と見る。
主将の高田は「チームワークと最後まで諦めない気持ちが自分たちの強み。力を合わせて優勝する」と意気込む。
(長岩将弘)

投稿者: mgpress