アンテJr フットサル 全国初出場

小学生サッカーチーム「アンテロープ塩尻ジュニア」が、フットサルのバーモントカップ第28回全日本U─12(12歳以下)選手権(17~19日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)に県代表として出場する。サッカーでは5年前に全国大会を経験したが、冬場のトレーニングとして取り組むフットサルでは初の大舞台だ。
予選の県大会(3月24、25日、4月1日・長野市、出場44チーム)で優勝。アンテは1、2次の予選ラウンドと決勝トーナメントの計9戦で、1試合平均7得点1失点。決勝も前年覇者のNOZAWANAFC(長野市)を7-2で圧倒した。
村上孝太監督(32)は「個の力で押し切った面があり、スコアほどの安定感があったとは言えない」と振り返る。
県大会後はサッカーを中心にし、フットサルは7月中旬に再開。村上監督は「個々の技術は春先より上がっている」とする一方、「攻撃の連動性や守備の位置取りなど、連携面での熟成はまだまだ」と戒める。
全国大会は各都道府県代表など計48チームが出場。12組で予選リーグを行い、各組1位と、2位の勝ち点上位4チーム(ワイルドカード)の計16チームが決勝トーナメントに進む。
組み合わせは未発表だが、村上監督は「どの相手も格上。ワイルドカードを狙うにしても1敗もできない」と厳しい戦いを想定。ただ、「そういう舞台で戦えるのは貴重な経験。今後の糧となるものを持ち帰ってほしい」。
竹内孝誠主将(塩尻東6)は「ここ一番での勝負強さや、最後まで諦めず走り切るのがチームの持ち味。日本一を目指して粘り強く戦う」と意気込む。
(長岩将弘)

投稿者: mgpress