大口知子さんに教わる簡単レシピ

これ一つ作れば食卓はOK!という簡単レシピを紹介します。簡単なだけでなく、時短でもあります。もちろん、おいしいです。休みの日のランチだけでなく、夕飯にもオススメのレシピです。
(大口知子)

■麺をゆでずに楽々 カルボナーラ

焼きそばの麺を使うので、パスタをゆでる手間がありません。麺をあらかじめレンジで加熱するのがポイントです。

【材料(2人分)】
塩焼きそば…2人分
ベーコン…2枚
タマネギ…1/2個
オリーブオイル…小さじ1
牛乳…120㍉㍑
卵…2個
パルメザンチーズ…大さじ2
あらびきこしょう…少々

【作り方】
1.フライパンにオリーブオイルを入れ短冊に切ったベーコンをカリカリになるまで炒め、スライスしたタマネギを加えて炒める。
2.焼きそば麺の袋に少し切り込みを入れ、電子レンジで秒加熱し、1へ牛乳と粉末ソースと共に入れて混ぜる。
3.火を止めて、溶いた卵にパルメザンチーズとあらびきこしょうを加えて混ぜ、2に加えて手早く混ぜて完成。

■炊飯器におまかせ カフェ風ご飯♪カオマンガイ

タイなど東南アジアで人気の一品。シンプルな見た目だけれど、鶏のうま味がぎゅっと詰まったご飯を炊飯器で手軽に作ります。

【材料(2人分)】
鶏もも肉…1枚
すりおろしショウガ…1かけ分
すりおろしニンニク…1かけ分
(チューブの場合はショウガ、ニンニク各小さじ1)
酒…大さじ1
塩…小さじ1
米…2合
鶏がらスープ…360㍉㍑
スライスショウガ…1/2かけ
カイワレ大根…適宜

【作り方】
1.鶏もも肉をビニール袋に入れ、すりおろしショウガとすりおろしニンニク、酒、塩を入れて口を閉じてよくもみ込む。5分程度そのまま漬けておく。
2.炊飯器に洗った米、鶏がらスープ、スライスショウガを入れて、1の鶏肉を載せて炊飯する。
3.炊けたら鶏肉を取り出し食べやすく切る。ご飯はよく混ぜる。皿にご飯と鶏肉を盛り、カイワレ大根をトッピングする。

■レンジde簡単 キーマカレー

耐熱ボウルに入れて、混ぜて、レンジ加熱でできちゃうおいしいカレー。加熱も5分ほどと短時間です。

【材料(2人分)】
鶏ひき肉…150㌘
ミックスビーンズ…100㌘
カレー粉…大さじ1
すりおろしショウガ…1かけ分
すりおろしニンニク…1かけ分
(チューブの場合はショウガ、ニンニク各小さじ1)
トマト水煮…200㌘
フライドオニオン…20㌘
水…50㍉㍑
塩こしょう…適量
ご飯…適量

【作り方】
1.耐熱ボウルに鶏ひき肉、ミックスビーンズ、カレー粉、すりおろしショウガ、すりおろしニンニクを入れて混ぜる。
2.トマト水煮、フライドオニオン、水、塩こしょうを入れて混ぜる。
3.ラップをして電子レンジで5分加熱する。
4.取り出して、熱いうちによくかき混ぜる。できたらご飯に盛る。

■お麩が変身! お手軽ラスク

みそ汁などに使う「麩(ふ)」を使ってお手軽おやつ。材料もシンプル、フライパン一つでできるから、食べたい時にすぐできるのが魅力です。

【材料】
麩…70㌘
バター(またはマーガリン)…150㌘
砂糖…大さじ4~5

【作り方】
1.フライパンにバターを入れて火にかけ、溶けてきたら麩を入れて全体にしみこませる。
2.弱火から中火で焦げないように加減しながら、表面がカリッとするまで焼く。
3.砂糖を加え全体にまぶして、カラメル状になったら取り出す。

【夏の料理ワンポイント】
ただでさえ暑いのに、料理は熱源を使うから大変です。そこで、できるだけ短時間で調理できるものや、火を使わずに作れるものをうまく取り入れて、ストレスを軽減しましょう。
調理したものも粗熱が取れたら冷蔵庫に入れるなど、衛生面にも注意したいものです。熱いまま冷蔵庫に入れると庫内の温度が上がり、他の食品にも影響を与えるので、氷や保冷剤の上に置いて冷やすなどして粗熱をとってから冷蔵庫に入れましょう。

【プロフィール】
おおぐち・ともこ
簡単レシピ研究家・フリーライター。“手抜きをしても愛を込めて”をモットーに、簡単にできて見栄えのするレシピを日々考案。ゆめママキッチン(長野市)の店長をする傍ら、テレビ信州「ゆうがたGet!」木曜日の料理コーナーも担当。ゆめサポママ@ながのの共同代表として子育て中のママを応援する活動にも力を注ぐ。

投稿者: mgpress