キノコの知識深めおいしく

フランス料理のレストラン「プロヴァンスの日曜日」(松本市並柳4)は4日、同店でキノコ講習会を開いた。キノコ採りの楽しさや料理のおいしさなどを広く伝えたいと、昨年に続き2回目。12人が参加した。
講師は、きのこアドバイザーの飯嶋邦久さん(61、筑北村)。会場には、飯嶋さんが松本地域で、2、3日かけて集めたという約60種のキノコを教材に、特徴や採れる時期や場所、食べ方などを伝えた。ヤマドリタケモドキは6月末~9月に見られ、山より公園などに生えることが多いという。「バターソテーや天ぷら、スライスしてピザのトッピングにしてもおいしい」などと話した。
講座の後は、シェフの田中敏也さん(43)が腕をふるった牛肉ときのこのスパイス煮込みなどフルコースを提供した。コンソメとフランには、ハナイグチ、タマゴタケなど10種以上を使っているといい、参加者は秋の味覚を堪能した。
曽根原ふさ子さん(生坂村)は「夫が毎年キノコを採ってくるので興味があった。いろいろな種類が見られてよかった。お料理もおいしく、自分のレパートリーに入れたい」などと話した。
同店ではきのこ料理のフェアを開いており「ぜひ味わってみて」と話している。
毎週木曜、第1、3水曜定休。午前11時半~午後2時。6~8時。電話0263・28・5550
(八代けい子)

投稿者: mgpress