楢川荻村杯卓球 カブ鎮西 バンビ加藤 小学生女子中信勢13年ぶりV

卓球の第24回楢川荻村杯オープン大会は13、14日、塩尻市楢川屋内運動場で開いた。初日の小学生シングルスは鎮西なつみ(JUPIC=松本市、菅野4)が女子カブの部(3、4年)を、加藤愛菜(同、芝沢2)が同バンビの部(1、2年)をそれぞれ制した。県内外の強豪が集う同大会で、小学生女子の中信勢の優勝は13年ぶり。

小学生は男女別のホープス(5、6年)、カブ、バンビの3部門。すべて1セットマッチ。それぞれ3、4人ずつで予選リーグを行い、各組上位2人が決勝トーナメントへ。
女子カブ(出場34人)決勝で鎮西は、駒瀬あゆみ(美濃加茂スポーツ少年団=岐阜)と対戦。第1ゲームは好調の相手に際どいコースを攻められ、5-11で落とした。
しかし、相手の戦い方を把握して持ち直し、巧みなボールコントロールでネット際に落とし、甘く返った球をきっちり決めるなどして第2ゲームは12-10。追い付かれて動揺した相手のミスも目立ち始め、第3ゲームは10連続得点もあって11-2、第4ゲームも11-7で逆転勝ち。
競技を本格的に始めてまだ1年半ほどという鎮西。「卓球が好き」という気持ちが原動力の成長株は「(優勝は)うれしい」と目を輝かせ、「サーブを前後左右いろいろな所に打てるようになりたい」。
女子バンビ(13人)決勝は、加藤が重田沙夏(岡谷ジュニア)をゲームカウント3-1で下した。このほかの関係分上位は女子カブで加藤礼菜(JUPIC、芝沢4)が3位。
大会は県卓球連盟が主催。県勢のレベルアップを図るため県外強豪を招き、過去の優勝者には女子日本代表の伊藤美誠(12回大会バンビ)や平野美宇(14回大会ホープス)らがいる。
2日目のベテラン各部門の関係分3位以内は次の通り。
【男子】◇シングルス▽40歳以上(2)朝倉(オレンジ松本)▽60歳以上(2)前多(大北愛球)(3)中島(鎌田ク)▽70歳以上(3)内川(丸ノ内卓ク)◇ダブルス▽100歳未満(1)中島悠希・斉藤浩幸(鎌田ク)
【女子】◇シングルス▽40歳以上(1)伊藤恵梨(ファン卓ク)▽60歳以上(3)丸山(大北愛球)▽70歳以上(2)山本(オレンジ松本)(3)花村(アルプスク)◇ダブルス▽100歳未満(1)丸山純子・成沢光子(塩尻レディース)▽100歳以上(2)伊藤・大月(ファン卓ク・アルプスク)(3)青沼・丸山(大北愛球)、五郎丸・上條(オレンジ松本)▽130歳以上(2)山本・濱(オレンジ松本・岡谷レディース)(3)花村・川腰(アルプスク)、木村・熊谷(あづみ野ク)
【混合ダブルス】▽100歳未満(1)中島悠希・伊藤恵梨(鎌田ク・ファン卓ク)(2)朝倉・上條(オレンジ松本)▽130歳以上(3)前多・丸山(大北愛球)
(大山博)

投稿者: mgpress