費用抑え思い出の式「まつもとウエディング」始動

結婚式は思い出に残るものにしたい─と考えている人は多いはず。なるべく費用を抑え、オリジナリティーあふれる式が実現できるよう、関係者が結集したプロジェクト「MATSUMOTO WEDDING~まつもとウエディング」が動き始めている。
スクラムを組んだのは松本市中央2のレストラン「THE COURTYARD by mag(ザ・コートヤード・バイ・マグ)」、美容室「Mag」、生花店「ゆず花」のフラワーコーディネーター瀧澤才子さん(34)、フリーカメラマン円山なみさん(39、同市島内)と、東京の大手式場やホテルでプランニングの経験を持つ大津さやかさん(38、同市蟻ケ崎台)だ。
「コートヤード」店長の西澤拓郎さん(28)は「経済的な理由で、式を挙げないという選択は寂しい。何かできないか」と模索してきた。レストランを式場にし、同じビル内の生花店が搬入や装飾することでコストを抑える。
ブライダルの経験豊富な大津さんが新郎新婦と打ち合わせを重ね、思いを形にしていく。ひな型はないので、式やパーティーは十組十色。ゲストは最大60人で、祝儀制ウエディング、インスタ映えする会場装飾など選択肢は多彩だ。
「ゲストに結婚を披露することで、2人で家庭をつくっていこうという気持ちも固まる。新郎新婦とゲストの距離が近く、大皿料理なので家族団らんのよう。みんなで楽しみ、幸せや喜びを分かち合えると思います」と西澤さん。料理は信州の旬の材料をたっぷり使い、松本らしさもPRしたい考えだ。
式場の装飾や料理などを紹介するフェアは11、18日午前10時~午後8時に開く。入場、試食は無料で、写真をプレゼントする。11日の試食はフレンチトーストの予定で要予約。電話50・9577
(八代けい子)

投稿者: mgpress