カーオーディオ全国コンテスト優勝 安曇野の森田さん

松本市井川城のカーオーディオ・ホームオーディオ専門店「コール松本」の小林靖直社長(62、同市双葉)と、店の顧客の森田憲一さん(25、安曇野市三郷)はこの秋開かれたカーオーディオの全国コンテストに出場し、好成績を残した。課題曲のクラシック音楽とジャズボーカル曲を車内で流し、オーディオ・ビジュアル評論家の6人が審査するコンテストで、森田さんが優勝、小林社長が6位入賞を果たした。
大会は、10月14日に岩手県で開かれた「2018イーストジャパンサウンドコンテスト」。システムの金額ごとに分けた6クラス(S、A、B、C、D、E)をはじめとする計13クラスで競い、全国から約120台が出場した。2人はDクラス(システム金額46万4000円~83万6000円、21台出場)にエントリーした。
幼い頃からチェロを弾いているという森田さん。コール松本に通い始めたのは3年前のことだ。車内なのに、あたかも目の前で演奏が行われているように感じる“音像”づくりに魅せられた。コンテスト出場は2度目だが、小林社長の仕事を間近で見たり手伝ったりしながら知識を深め、本番に臨んだ。
優勝を喜びつつも、「まだ修正点がある。自分の求める音を、今のシステムでどこまで表現できるか追求したい」と意欲的。小林社長は「森田さんには音を聴く力がある。これからもっと質の高い音空間を一緒に作っていくことができそう」と目を細めた。
(松尾尚久)

投稿者: mgpress