池田で17日 移住定住促進シンポジウム

池田町は17日、移住定住促進のシンポジウムを町創造館(会染)で開く。事例発表とパネルディスカッションを通し、移住者が地域で元気に活動することによる効果などを考える。広域で協力し合うことも必要として、町内外に広く参加を呼び掛けている。
事例発表は、大北地区で5軒のゲストハウスやシェアハウスを運営する、たつみかずきさん(32、大町市大町)、安曇野市三郷で農家民宿とシェアハウスを営む増田望三郎さん(49)、4年前に池田町会染に移住し、今春から安曇野市穂高有明の「シャロムヒュッテ」共同代表となった村上毅さん(43)。
3人は6日、町の担当者を交えて顔合わせをし、事前の意見交換を行った。移住直前はそれぞれ都会に住んでいたが、「先輩移住者が地域に溶け込み活発な活動をすることが、新たな移住者を招き、つなぐ役割をする」「積極的に楽しいことを企画すれば、地元の若者も参加してくれる」などの意見が飛び交い、当日への意気込みを見せた。
事例発表の後は、信大キャリア教育・サポートセンター助教の勝亦達夫さん(38)がコーディネーターとなり、事例発表者3人をパネリストにして「つながりを作るには」と題し話し合う。地域外に住んでいるが、地域内にルーツがあったり、再三訪れて楽しんだりする人たちが、地域づくりに参加する「関係人口(つながり人口)」についても触れる。
午後2~4時。入場無料、予約なしで誰でも参加できる。問い合わせは町企画政策課電話0261・62・3129
(長田久美子)

投稿者: mgpress