5万人が山雅を祝福 優勝・昇格パレードと報告会

サッカー松本山雅FCのJ2初優勝とJ1昇格を祝うパレードと報告会(山雅の運営会社やホームタウン7市町村などでつくる実行委員会主催)は9日、松本市中心市街地で開いた。市民など約5万人(主催者発表)が詰め掛けて選手らをたたえ、来季4年ぶりに挑む国内最高峰リーグでの活躍も願った。
オープンカーやオープンバスに乗った反町康治監督や選手、スタッフらが、本町通りの信毎メディアガーデン前から松本城までパレード。沿道の大声援に笑顔で手を振って応えた。
松本城本丸庭園の特設ステージで行った報告会で、反町監督は「たくさんの人に声を掛けてもらったが、支えてくれた全ての人に、こちらから感謝を伝えたい」とあいさつ。
「来季は厳しい戦いになるのは間違いない。その中でわれわれらしさを発揮し、挑戦を楽しみながら、期待に応えられるよう頑張る」と力を込めた。
山雅のJリーグ入り(2012年)前から応援しているという安曇野市豊科の市川知恵子さんは「(15年の)1年での降格も含め、たくさん悔しい思いをしてきたので感慨深い。喜びと感動をくれた選手や監督に感謝」。友人の山本洋子さん(茅野市)は「来季も粘り強く勝ち抜き、J1に定着してほしい」と願った。
(長岩将弘)

投稿者: mgpress