保育園で交通安全ぬりえ教室

松本市寿白瀬渕の寿東保育園で5日、「交通安全ぬりえ教室」があった。市のマスコットキャラクター・アルプちゃんも訪れ、年長児(39人)が触れ合いながら塗り絵を楽しんだ。
松本交通安全協会女性部と市内の幼稚園、保育園、小中学校の保護者でつくる「松本市交通安全母の会」が、毎年1園を選んで開き11回目。講師を務めた市の交通安全指導員の深澤靖恵さん(47、女鳥羽)は、紙で作った歩行者用信号機を使って、横断歩道を渡るタイミングや、渡ることを周囲にしっかりと伝える手の上げ方を説明した。
同会が贈ったA3判の「こうつうあんぜんぬりえ」は、道路に飛び出そうとする子どもの手を、アルプちゃんがつなぎ止める場面が描かれている。中嶌優菜ちゃん(5)は「小学校に行ったら(通学路に)横断歩道がいくつもあるよ」と言い、アルプちゃんの頬をピンクの色鉛筆で塗っていた。
牛田恵子会長(63、梓川)は「上手だね」などと声を掛けながら回り、宮坂敏恵園長(58、島内)は「交通安全を身に付け、小学生になっても安全に通学してほしい」と願った。塗り絵は1月上旬に市役所渡り廊下に展示される。
(宮沢厚子)

投稿者: mgpress