松本信金が山雅に強化資金

松本信用金庫(本店・松本市丸の内)は11日、サッカーの今季J2リーグで初優勝し、来季4年ぶりにJ1に復帰する松本山雅FCに、チーム強化資金として100万円を贈った。同信金本店で贈呈式を開き、田中鈴生理事長(69)が山雅の神田文之社長(41)に目録を手渡した。
サンプロアルウィンでのホーム戦平均入場者数に応じて金利が上乗せされる「松本山雅FC定期預金」預金総額の0・01%相当額と、「松本山雅FC通帳」顧客数に50円をかけた金額の合計。同様の強化資金の贈呈は10年目で、同信金が上限と定める100万円に初めて達した。
定期預金は3~8月に募集し、預金総額は45億563万円で、前年比約2億円増。通帳契約は1万1384人(11月末時点)で、前年より1090人ほど増えた。
同信金は、地域リーグ時代から山雅を支援。田中理事長は「ここまで山雅と共に歩むことができて幸せ。来年の活躍も大いに期待している」と激励。
神田社長は「改めて地域の支援を感じ、心強い」と感謝し、「来年もこの場でよい報告ができるよう、しっかり戦いたい」と誓った。
(長岩将弘)

投稿者: mgpress