北信越インドア県予選 中学ソフトテニス 穂高西女子2年ぶりV

実力発揮で巻き返す

中学生ソフトテニスの北信越インドア大会県2次予選は6日、松本市のやまびこドームで行った。中信勢は女子の穂高西(安曇野市)が決勝で長野北部(長野市)を破り2年ぶりに優勝。男女とも2位までが出場する本大会(27日・新潟県上越市)に進んだ。
3ペアが対戦(7ゲームマッチ)する団体戦。男女とも4地区新人大会の各4強が争った1次予選(昨年11月・長野市)の8強が出場し、4校ずつ2組の予選リーグを行い、各組1、2位が決勝トーナメントへ。
女子の穂高西は予選を3戦全勝で突破。準決勝で柳町(長野市)を2-1で破り、決勝は1次予選1位の長野北部と対戦。
県新人大会(11月)個人を制した矢巻希乃香・長崎※あき(共に2年)組がロビングで相手陣形を崩すなど持ち味を発揮してゲームカウント4-0、中信新人大会(9月)個人優勝の浅川七海・臼井瑠々風(同)組が安定した試合運びで同4-1でそれぞれ勝ち、1年生ペアは敗れたが、通算2―1で勝った。
穂高西女子は1、2年生4人ずつと少ないが、昨夏の北信越総体出場メンバーを含めて実力が拮抗(きっこう)する2年生の2ペアを軸に、1年生ペアの踏ん張りもチームに勢いを与えた。
1次予選は2回戦で敗れて8強止まり。「場の雰囲気や相手の戦術にのまれ、平常心を失った」(顧問の石井良治教諭)といい、その後に基本動作を見直し、ロビングを強化した。
目標は、2年ぶりとなる今夏の全国大会出場。部長の矢巻は「(北信越では)丁寧にボールを追い、頭も使って強気で攻めたい。県外勢の胸を借り、プレーの幅を広げたい」と意気込む。
このほかの中信勢は女子の松島(松本市)が3位。男子の穂高西と鉢盛(朝日村)、女子の筑摩野(松本市)は予選で敗退した。

※崎の大が立の下の横棒

(青木尚美)

投稿者: mgpress