17日八方尾根スキー場 女性限定スキーの集い 往年の名選手ら企画

女性だけでスキーを楽しむ集い「レディーススキーヤーズパーティー~長野五輪メモリアル」は17日、白馬村の八方尾根スキー場で開く。昨年は全国各地で自然災害が多かったことから復興を願い、「“災害”が“幸い”に変わるよう、祈りを込めて多くの女性と白銀にシュプールを描きたい」と参加者を募っている。

21回目。国際大会などで活躍した往年の女性選手らでつくる「全日本レディーススキークラブ白馬支部」が企画。1968年仏グルノーブル冬季五輪代表の丸山(旧姓・大杖)美保子会長(73)をはじめとする8人がメンバーだ。
98年の長野冬季五輪以降、来場者数が低迷する白馬のスキー場を女性の立場から応援しようと毎年開催。
会員の多くは現役引退後、村内で宿泊業を営む。近年は外国人客が急増するなど「この20年で村内のスキー環境は大きく様変わりした」とメンバーの岡田久子さん(72)。
会員が高齢になり、20回をめどにしてきたが、毎年楽しみにしている参加者が多く、今年も開催を決めた。
当日は午前9時50分までに、同スキー場名木山ゲレンデ下の八方尾根スキースクール内に集合。参加者全員で記念滑走後、レベル別に分かれて各コースを楽しみ、うさぎ平テラスで昼食を取る。リフト券が当たる抽選会なども企画している。
「体力が続く限り、細く長く続けたい。会員もみんな元気でまだ頑張れる。多くの人と笑顔で滑り、楽しい時間を共有したい」と岡田さん。
参加無料(昼食代持参)。特典として当日のリフト1日券を特別割引するほか、昼食のソフトドリンクが無料。当日参加も歓迎する。問い合わせはペンション・ボーゲン 電話0261・72・4840

(高山佳晃)

投稿者: mgpress