市消防団活動の記録 来月27日まで長野銀行大名町支店で写真展 松本

松本市消防団の活動を紹介する写真展が2月27日まで、長野銀行大名町支店(大手2)の1階ながぎんコミュニティープラザで開かれている。日頃の訓練の様子や今月5日の出初め式など、年間を通して活動する消防団員の姿を捉えた約50点を展示している。
撮影は第3分団の前分団長、三村隆彦さん(59、中央3)。火災や災害から住民を守るため、日夜懸命に努力する団員の姿を記録に残したいと、長年カメラを向ける。写真は、4月の辞令交付式に始まり、ポンプ操法大会での活躍、地区防災訓練で子どもたちと放水する様子など昨年の活動を中心に並べた。
10月のラッパ隊創立50周年記念祝賀会では歴代のラッパ隊長ら関係者が勢ぞろい。倒壊家屋からの救助訓練など、多様化する災害に対応する訓練も伝えている。
市消防団の団員数は、事務局の市消防防災課によると、12月1日現在で2023人。ここ数年、条例の定数を下回る状況が続いているという。
三村さんは「消防団の日頃の活動があまり知られず、消防署との区別が付かない人も多い。仕事を持ちながら地域を支える消防団に興味を持ってもらい、団員が増えればうれしい」と話す。
コミュニティープラザの開場時間は午前9時~午後7時(土・日曜、祝日は4時半)。
(丸山知鶴)

投稿者: mgpress