「ウルトラクイズin松本城」予選会に700人

「坂井市に行きたいかー」「オー!!」。松本市の松本城公園で1月27日、現存する全国12天守がある市が連携したクイズ大会「「史“城”(上)最大!?日本縦断ウルトラクイズin松本城」が初めて開かれた。市内外から約700人が参加し、丸岡城(福井県坂井市)で4月6日に開く本戦出場1枠を目指して白熱したバトルを繰り広げた。
江戸時代またはそれ以前に建設された天守12のうち、最も古い丸岡城のある坂井市が各都市に呼び掛け実施。これまで弘前城(青森県弘前市)と丸亀城(香川県丸亀市)で予選会を行い、松本城が第3弾。
予選問題は、12天守に関するクロスワードクイズ27問を出題。縦、横のマスを埋めて完成した6文字のキーワードの正解者先着100人が準決勝に進み、勝ち抜いた4歳女児親子から60代男性まで、計5人・組が決勝戦に挑んだ。
氷彫フェスティバルのステージ上で開いた決勝戦は、早押し4択クイズで5ポイント先取で優勝。「彦根城のある滋賀県彦根市のキャラクター『ひこにゃん』は彦根城に1日、何回登場するか」「松江城に本当にある井戸の名前は、ハラハラ、ドキドキ、ギリギリ?」などマニアックな出題で会場を沸かせた。優勝したのは川道湧士さん(16、松本市)で、本戦出場資格と丸岡城までの旅行券が贈られた。
主催した坂井市シティセールス推進課の上田純子主任は「クイズを通して多くの人に12天守を身近に感じてもらい、足を運ぶきっかけになれば」と願っていた。
(高山佳晃)

投稿者: mgpress