男子ジャンプ 小谷中“3年トリオ”に期待

スキーの全国中学校大会(全中)は4~7日、新潟県南魚沼市の石打丸山シャンツェなど同県の3会場で開く。県内から20校の81人が出場し、中信勢は男子ジャンプで2連覇を目指す平田悠理さんら、同種目で県大会の表彰台を独占した小谷中(小谷村)を含む4校の23(男子15、女子8)人が大舞台に挑む。
1月18日に木島平村で行った県大会の男子ジャンプ(ミディアムヒル・K点=65メートル)は、いずれも小谷中3年の鈴木寛太さんが優勝し、平田さんが2位、矢口昂太さんが3位で続いた。
3人とも地元の小谷ジュニアスキークラブに所属。矢口さんと鈴木さんは小学3年生で競技を始め、2年後に2人に誘われた平田さんが加わった。
平田さんは昨年、県大会5位で進んだ全中(秋田県)で、同校選手として初優勝。ジャンプ台との相性がよく、最長不倒を2本そろえる番狂わせを演じた。今年の県大会は鈴木さんにトップを譲り、3人で表彰台に上がったのを誇らしく思いつつも「正直に言えば、優勝したかった」。
3人はジャンプ(5日)と複合(6日)に出場し、最後の全中で両競技ともどん欲に上位を狙う。友人でもあり、ライバルでもある“3年生トリオ”は「それぞれがベストを尽くせば、そろって全国の表彰台に立つのも不可能ではない」と力を込める。
中信地区のそのほかの出場者は次の通り(敬称略、数字は学年)。
◇男子▽アルペン 猪股陸(小谷3)、深澤嵩晴(同2)、小林泰智(穂高西3)、津野尾広大(仁科台2)▽クロスカントリー 田中心乃祐(白馬3)、伊藤大智(同3)、江津颯人(同3)、西澤来波(同3)▽ジャンプ・複合 深澤駿太(小谷2)、横沢雄咲(白馬1)、花谷朋弥(同1)、太田誇太郎(同1)
◇女子▽アルペン 深澤真帆(小谷3)、太田朱里(白馬3)、山下りこぼ(同1)▽クロスカントリー 鎌倉春音(白馬3)▽ジャンプ・複合 松沢幸(白馬3)、宮嶋林湖(同3)、胡桃甘奈(小谷2)▽ジャンプ 笹川笑子(白馬3)
(大山博)

投稿者: mgpress