サックス8人で演奏 24日Mウイング社会人グループが初公演 信州サクソフォーンアンサンブル

松本市を拠点に活動する社会人のグループ「信州サクソフォーンアンサンブル」は24日、初の演奏会をMウイング(同市中央1)で開く。ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種類のサックスを男女8人で担当。息の合った演奏でその魅力を伝える。
松本市内の音楽関係の会社に勤め、サックスの演奏経験がある飯田有梨さん(27、諏訪市)が2017年5月、職場の同僚で信州大吹奏楽団OBの紫芝将大さん(24、松本市県)に「(サックスを大人数で演奏する)オーケストラをつくらないか」と声を掛けたのがきっかけ。飯田さん、紫芝さんを含む4人でグループを結成し、その後、同楽団OBらを誘ってメンバーは8人に増えた。「サックスのアンサンブルでこれだけの人数のグループは県内にないのでは」という。
18年1月には初期メンバー4人で、アンサンブルコンテスト県大会の職場・一般の部に出場し、全体の2位で金賞を獲得。松本市のイベントなどにも8人で参加して実力を高め、演奏会への機運を盛り上げてきた。
当日はドビュッシーの「ベルガマスク組曲」、本多俊之さんの「サクソフォン・パラダイス」、真島俊夫さんの「ラ・セーヌ」など7曲を披露する。
今後はメンバーをさらに増やし、定期演奏会を開くのが目標。紫芝さんは「いろんなジャンルの音楽ができるのがサックスの魅力。音そのものの美しさも伝えたい」。
午後2時開演。入場無料。

(浜秋彦)

投稿者: mgpress