猫の日ちなみ写真展 来月31日まで保護・譲渡の「ねこカフェもふもふ」 活動PR今月28日まで募集 松本

一般社団法人もふもふ堂が運営する保護猫譲渡型の「ねこカフェもふもふ」(松本市双葉)は、猫の日(2月22日)にちなんで22日から猫の写真展を開く。3月31日まで。保護猫の餌代や医療費など運営に多大な経費がかかるため、同法人の活動を広くPRし、カフェの利用増につなげたい考え。写真は今月28日まで募集し、追加して展示する。
テーマは「我が家の猫自慢」か「もふもふ猫のベストショット」で、専用の台紙に貼って展示する。台紙は大小あり、大きい方はB5判。もふもふ堂が用意する。台紙に入れば写真は何枚でもよい。猫の名前、猫の特徴などのコメントを付ける。参加者に猫ルーム15分延長券か、猫おやつ券をプレゼントする。
同法人は、猫の殺処分ゼロを目指して2014年に設立。カフェは15年にオープンし、保健所やボランティアから保護した猫の不妊手術、けがの治療、里親探しなどに取り組む。これまでに約800匹を里親とつなげた。そうした努力もあり、松本保健所管内の猫の殺処分数は、ほぼゼロになったという。
猫は常時70~80匹おり、餌代や医療費、トイレの砂代などで年間1000万円以上かかるという。カフェの収益や寄付金、支援物資などを充てているが、全てを賄うのは困難で、等々力茂義代表理事(57)が個人で不足分を補っている。カフェの店員らボランティア約30人もすべて手弁当だ。
「少しでも多くの人に利用してもらえれば助かる。シェルターの掃除、カフェの手伝い、シッターなどのボランティアも募集しています」と等々力さん。
火曜定休。午前11時~午後7時。℡0263・28・7299

(八代けい子)

投稿者: mgpress