子どもの性教育考える 10日 松本ゾンタクラブが参加型イベント 性暴力から子を守ろう

働く女性らでつくる社会奉仕団体「松本ゾンタクラブ」(遠山雪子会長、44人)は10日、性暴力や性教育について考える初の参加型イベント「性教育って、いつから?今、子どもたちに必要なこと」を松本市新村の松本大キャンパスで開く。子どもの性教育について一歩踏み込んだ議論をし、若い母親らの参加を呼び掛けている。
国連が定めた「国際女性デー」(3月8日)に合わせ、各国のゾンタ会員が女性の地位向上や子どもに対する暴力の根絶などを目指して開く「ローズデー」イベントの一環。
松本ゾンタクラブはこれまでの同イベントで、性についての講演会やパネルディスカッションなどを行ってきた。今回は参加者の声も聴きたいと、初めてグループディスカッションを試みる。▽性教育はなぜ必要か▽誰が、いつから、どのようにするか▽「性」についてのフリートーキング|など医療関係者や養護教諭、臨床心理士なども交えて意見交換する。
基調講演は、県性暴力被害者支援センター「りんどうハートながの」でチーフコーディネーターの出澤総子さんが性暴力の実態や支援活動について話す。
松本ゾンタクラブ副会長の笠原芳子さんとアドボカシー(政策提言)委員長の横山和佳枝さんは「性被害の低年齢化が進んでいる。子どもを守るためにも性教育は大事。ぜひ多くの人に参加してほしい」と話す。
午後1時半~4時。無料。当日参加可。託児は事前予約を。横山さん電話090・6794・0189
(高山佳晃)

投稿者: mgpress