脱原発を訴え デモやトークイベント

東京電力福島第1原発事故の発生から8年となるのを前に9、10日、塩尻市と松本市で脱原発を訴えるデモ行進やトークイベントが行われる。
9日は塩尻市でデモ行進。午後1時半にJR塩尻駅前広場(東口)に集合し、大門商店街や国道19号を歩く。「脱原発社会をめざす塩尻の会」の主催。同会は4年前から、毎月11日に市民交流センターえんぱーく前に集まり、プラカードなどを手に脱原発を訴える「スタンディング」を行っている。
「日本の未来のため粘り強く声を上げ続けましょう」と世話人の牧師、廣田具之さん(79、広丘堅石)。
10日は松本市でトークイベントとデモ行進。「脱原発信州ネットワーク・松本」主催の「サラバ原発トーク」は同市市民活動サポートセンター(大手3)で午前10時~正午。元京大原子炉実験所助教の小出裕章さん(69、同市)と、原子炉の元設計者で福島原発の国会事故調査委員を務めたサイエンスライター田中三彦さん(74、茅野市)が福島原発の今やこれからを語り合い、会場からの質問にも答える。参加費800円(高校生以下無料)。
同ネット主催のデモ行進は、午後1時半からJR松本駅前広場(お城口)で集会を開いた後、本町から伊勢町を歩き、松本駅に戻る。

(谷田敦子)

投稿者: mgpress