来月30日「まつもと一箱古本市」

本が好きな人が、自分が選んだ本を販売する「まつもと一箱古本市」が4月30日、松本市大手4の緑町通り一帯で開かれる。平成最後の日にちなみ、テーマは「私の○○時代」。読んで面白かった本と思い入れを、ミカン箱1つ程度に詰めて売る出店者を募集している。
メインの古本市のほか、県内で活動する朗読家GAKUさんを中心に、誰でも(約20人)参加できるオープンマイク形式の朗読会を開催。本がテーマの現代美術の展示、絵本の読み聞かせ、音楽イベントなども予定する。
一箱古本市は、本が好きな人同士が交流すると同時に、本の楽しさを多くの人に伝えるのを目的に2005年、東京で始まり、各地に広がった。松本市では15年に始まり4回目で、毎回40組ほどが出店。大通りから一歩入った会場一帯に人を呼び、街の魅力を発信する狙いもある。
出店者は「私の○○時代」のボードを掲げる。実行委員長で古本喫茶想雲堂(大手4)店主の渡辺宏さん(47)は「古本の即売会と違い、面白いと思った本を売るので、買い手とコミュニケーションが取りやすいのでは。地元の人もぜひ出店してほしい」と話す。
出店の申し込みは3月20日まで。申し込み、問い合わせはメール(matsumoto.hitohako@gmail.com)で。
(八代けい子)

投稿者: mgpress