児童劇を楽しんで 劇団うりんこ公演「学校ウサギをつかまえろ」3月30日まつもと市民芸術館

名古屋市の「劇団うりんこ」の公演「学校ウサギをつかまえろ」(実行委員会主催)は30日、まつもと市民芸術館(松本市深志3)小ホールで開かれる。同劇団には、松本市出身の俳優、牧野和彦さん(42)が所属し、出演。当日は上演作の1シーンを取り上げ、演技を体験してもらうワークショップも予定している。
うりんこはイノシシの子どもの意味で、同劇団は各地の学校や子ども劇場などで児童劇を上演している。
「学校ウサギ|」は4年3組の子どもたちが放課後、学校から逃げだしたらしきウサギを見つける場面からスタート。工事現場のプレハブ小屋を舞台に、ウサギを捕まえようと奮闘する姿を描く。原作は児童文学作家、岡田淳さん(71、神戸市)の同名作で、脚本・演出は田辺剛さん(43、京都市)。
牧野さんは、同級生にウサギを助けようと提案する「恭くん」の役。自身にとっても演じたい作品での待望の配役だという。「何かを解決したいとき、救ってくれるのは『人』。助けたい、という気持ちや優しさが大切で、それが表現されている劇だと思う。児童劇の面白さを感じてほしい」と話す。
午後2時開演。一般2300円(当日2800円)、中学生以下1500円(同2000円)、ペア券(前売りのみ)3500円。
田辺さんが講師を務める「もう10年くらいは演劇人でいたい人のためのワークショップ」は午前10時半~午後0時半、市民芸術館M2会議室。18歳以上が対象。参加費は観劇とのセットで4000円。
劇団うりんこ 電話052・772・1882
(渡辺織恵)

投稿者: mgpress