中学サッカーAFC・アルプスLC杯 アンビ組別V

県内外49チームで今季占う前哨戦
松本勢クラブ対決制す

中学生サッカーの第28回AFC杯・第5回松本アルプスライオンズクラブ杯大会は23、24日、県内41(うち中信地区27)、県外8の中学校とクラブ計49チームが参加し、松本市旭町中学校グラウンドなどで開いた。予選順位による1位トーナメント(T)の一つをアンビシオーネ松本が制し、2年ぶり4度目の優勝を果たした。
中信や県の中学サッカーの今季を占う前哨戦。初日に6チームずつ8組の予選T(前後半25分ずつ)を行い、各組3位までが2日目の順位別T(同30分ずつ)へ。昨年より参加チームが11増えたため、順位別Tはそれぞれ2組で行った。
1位TのB組決勝は、アンビとFCアーザ・フトゥーロ(松本市)の強豪クラブ同士が対戦。アンビは高い位置からボールを奪いに行く積極的な守備で流れをつかみ前半14分、MF野﨑凌(岡谷南部2)が相手GKの股を抜くシュートで先制。
同29分にオウンゴールで追い付かれたが後半13分、右CKをDF宇留賀智大(女鳥羽2)が頭で落としたボールを、DF山田優太(梓川2)が押し込んで勝ち越し。その後も2点を加え4-1で快勝した。
アンビは21日に開幕した県1部リーグで優勝と来季3年ぶりとなる北信越リーグ復帰、5月から県予選が始まるクラブユース選手権で全国大会出場を目指す。百瀬大二郎主将(筑摩野2)は「特に前半はチャンスを決め切れない場面が多かった」と課題を挙げ、「得点力を上げ、勝ち切れるチームにしたい」と力を込めた。
1位TのA組決勝は、浜名JY(静岡)が梓川中(松本市)を3-0で下した。
大会は松本市のスクールKSSが主催。冬の練習の成果を確認し、対戦機会が少ないチームとも競い合ってレベルアップを図り、主に各チームの控え選手が参加する8人制の交流戦も行った。
(大山博)


投稿者: mgpress