小学校低学年の交流大会 ちびっ子サッカー50回目 楽しむことを大切に

小学校低学年の交流大会「ちびっ子サッカーフレンドリー」が6日、松本市島内のあずさ運動公園で開かれた。スポーツ少年団やクラブチームの指導者有志が2007年に始めた。年に3~6回ほど開き、今回が50回の節目。選手たちは保護者らの声援を受け、懸命にボールを追った。
新3年生、新2年生、両学年混合(女子選手はそれぞれ1学年上でも出場可)の3部門で、中信14を含む県内26団体の42チームが参加。1チーム4~5試合ずつを行った。6人制で選手交代は無制限、公式の成績はつけない-など、あまり勝敗にこだわらず、ボールに多く関わり、試合を楽しんでもらう狙い。
50回記念企画として縦約1・5メートル、横約2・5メートルの布を会場に掲出して自由に寄せ書きをしてもらい、閉会式でそれを囲んで、全員で記念撮影。380人余の参加選手全員にお菓子の詰め合わせもプレゼントした。
当時は低学年向けの大会がなく、試合経験を積める場をと、中信8チームで初開催。以来、指導者の縁などで参加チームを増やしてきた。
運営事務局で大会発起人の一人でもある、開智サッカースポーツ少年団(松本市)の加藤善治代表(65)は「子どもにはまず、体を動かすことを好きになってもらうのが大事。大会を通し、『サッカーって楽しいな』と思ってくれればうれしい」と願った。
(長岩将弘)

投稿者: mgpress