焙煎過程楽しんで 17日松本 コーヒー店2店がイベント

コーヒー店店主と友人が協力

松本市内のコーヒー店店主2人と、コーヒー好きの友人が協力し17日、コーヒー豆の焙煎(ばいせん)過程を見せるイベントを初めて開く。主催は昨年11月に平田東に開店した「アルティメットコーヒーブリュワーズ」。会場は「マークカフェ」(大手2)。アルティメットコーヒーは、コーヒー好きに向けたイベントを今後も続ける予定で、今回はその初回に当たる。同店店主、竹村誠さん(48)が2月、友人でコーヒー好きの伊藤隆之さん(49、安曇野市穂高)と「コーヒーの話をベースにした楽しいイベントを開いていけたら」と話したことがきっかけとなった。
同店は、コーヒー豆を京都の有名店から仕入れているが、オリジナルブレンドは、開店時からマークカフェの店主、石曽根正弘さん(56)の焙煎した豆を使っている。その関係に加え、伊藤さんが石曽根さんとも親しかったため仲立ちとなり、今回の企画が決まった。
石曽根さんは以前、会社務めをしていたが、当時から趣味で焙煎をするほどのコーヒー好き。今も、豆を水で洗って干し、天日干しをしてから焙煎する凝りようだ。
3人は「自家焙煎をするカフェは増えているが、たいていは閉店時などに行うため、一般の人が目にする機会がない。焙煎前の生豆が薄緑色をしていることも、知られていない。ぜひ、工程を見てほしい」と話す。会場は、焙煎機があるマークカフェに決めた。
17日午前10時~正午。参加費3000円で、コーヒーが飲め、イベント時に焙煎した豆を持ち帰れる。予約はアルティメットコーヒー電話0263・31・6646
(長田久美子)

投稿者: mgpress