繊細マクラメ 26日から アクセサリー作家 畠山さん個展 木曽

ひもや糸を編んだり結んだりし、形や模様を作る「マクラメ」のアクセサリー作家・畠山智明さん(33、木曽町開田高原)は26~30日、同町福島の菓子蔵喜しろう・木曽路文化ギャラリーで個展「musubi展」を開く。インドで仕入れた天然石をあしらう作品を中心に展示・販売する。
畠山さんは、自身の作品の特徴でもある天然石を東京の業者から仕入れていたが、2月、世界中の天然石が集まるインド西部のジャイプールへ初めて足を運び、研磨職人とも交流。「石を見ると職人の顔が浮かぶ。いっそう思いを込めて制作するようになった」と言う。
天然石は色、模様、形とも多彩。畠山さんは直径0・5ミリや0・25ミリといった細いひもで繊細なデザインを編み、ネックレスやブレスレット、ピアスなどに仕立てる。東日本大震災を古里の岩手県で経験し、福島の原発事故で自然の尊さを痛感したという畠山さんは「私の作品が、地球を思うきっかけになれば」。
午前10時~午後6時。入場無料。27日午後5時から、畠山さんの妻でミュージシャン・みのりさんの投げ銭ライブがある。同ギャラリー電話0264・22・4800
(松尾尚久)

投稿者: mgpress