ティーボール 親子で野球の魅力体験

松本市少年軟式野球連盟は4月28日、「親子ティーボール大会」を同市あずさ運動公園で開いた。主に野球の未経験者や経験が浅い小学校低学年の児童約160人と、その保護者ら約90人で計9チームをつくり、対戦して楽しんだ。
ティーボールはバッティングティーに載せたボールを打つ、野球やソフトボールに似た球技。簡単に打てて死球などの危険もないため野球の入門用に広がり、同連盟も10年ほど前から普及活動に取り入れている。
大会は3チームずつ3組に分かれて組内で総当たり。長打や好守にベンチから歓声が上がった。子ども同士でルールやプレーのこつを教え合ったり、打席の保護者に子どもたちから「大人の意地見せろ!」とやじが飛んだりする場面も。
いとこが同連盟の加盟チームでプレーしているという寿小学校1年の大和煌典君(6)は「打って走るのが楽しい。野球をやってみたくなった」。
大会を担当した同連盟の土屋喜信事業部長(60)は、社会情勢の変化で近年は子どもが野球に触れる機会が減っているとし、「力を合わせて勝つ喜び、負ける悔しさも含め、競技の魅力を感じ取ってほしい」と話していた。
(長岩将弘)

投稿者: mgpress