老舗メーカースドージャム初の直営 中町にプリン専門店 彩り鮮やか新たな魅力発信

松本市の中町通りにプリン専門店「信州プリン工房」(中央2)がオープンした。ジャム製造の老舗メーカー、スドージャム(同市笹賀)の初の直営店で、フルーツの果肉感が楽しめるコンフィチュール(ジャム)が味わえるオリジナルの「信州プリン」を販売。新たなジャムの魅力を発信している。
「信州プリン」は、ジャムが主役。コンフィチュールはプリン用に開発、引き立てる白いプリンは安曇野産牛乳を使いさっぱりとした味わいに仕上げた。“とろとろ系”で、彩りも鮮やかだ。
全5種類あり、コンフィチュールタイプは定番のストロベリー、ブルーベリー、アップルの3種類。さらに白黒が基調の国宝松本城にちなんだ、白いプリンにカラメルだけの「城(白)プリン」、黄卵を使ったプリンの“王道”「プレーン」がある。いずれも104ミリリットル入り瓶詰め、税込み400円。
店頭のベンチで味わう女性たちは「インスタ映えする」とスマホ撮影。5種類のうちどれにしようか迷う人も。観光客だけでなく地元の人たちが土産に購入する姿も目立つ。
女性スタッフ7人が毎日店内で一つ一つ手作りしている。荻原真貴子店長は「甘いプリンが皆さんの癒やしになれば」と期待を寄せ、季節のフレーバーなど順次取り入れていく予定。ソフトクリームやジャムも販売しており、「ジャムのいろいろな食べ方を提案していきたい」と話す。
午前10時~午後6時。年末年始を除いて無休。電話0263・38・0141

投稿者: mgpress