26日チャリティーコンサート 被災地・浪江町を支援 安曇野さんろーど 27日には交流会も

東京電力福島第1原発事故で被災した福島県浪江町の人たちを支援する安曇野、松本市の有志グループ「安曇野さんろーど」は26日、チャリティーコンサート「つなごう日本山人・里人の詩」を三郷公民館講堂で開く。同町の人を招いて開き今年で6回目。27日には、交流会も予定している。
コンサートは、松本浅間温泉火焔(かえん)太鼓の演奏で幕開け。ケーナとボーカルの吉良健一朗さんが「信州そば切り音頭」などを披露する。元わさびーずの耳塚秀三郎さん(ギター・ボーカル)、中村雅彦さん(同)の「MEN’S」、松本市出身の民謡歌手、山本扶美枝さんらが出演する。
浪江町側も、踊りの会「武扇会」が、国の重要無形民俗文化財「相馬野馬追」の際に行われる「相馬流山踊り」などを披露。本宮市仮設住宅の元自治会長の大倉満さんが「浪江物語2019」と題し、現状を話す。来場者には「なみえ焼きそば」をプレゼントする。
事務局の塚田良子さん(68、安曇野市三郷明盛)は「自分がつくり上げたものを一瞬で失い、古里に帰れない、心の傷を受けた人のことを忘れないでほしい」と話す。
午後2時半開演。午前11時からチャリティーバザーを行うほか、なみえ焼きそば、ソース焼きせんべいなど、浪江町の物産を販売する。
浪江町住民との交流会は27日午後6時半から、安曇野市堀金烏川のほりでーゆ~四季の郷。関係者でなくても参加でき、食事代5400円(2食付きの宿泊は1万円)。申し込み、問い合わせは塚田さん電話0263・77・8760
(八代けい子)

投稿者: mgpress