アンテ塩尻ジュニア 初V MGプレス杯 少女サッカー

小学生女子サッカーのMGプレス杯第17回ガールズエイト(U-12=12歳以下)県大会(県サッカー協会主催、MGプレス共催)は11、12日、松本市あがた運動公園多目的広場で開いた。県内12クラブの計13(うち中信地区6)チームが出場し、決勝でアンテロープ塩尻ジュニアが波田FCバンビーナを1-0で破り、初優勝を果たした。
8人制。前後半15分ずつ。優勝したアンテは10人のメンバー全員が6年生。予選リーグのFCスワン・ホワイト(諏訪)を13-0、トップストーン・ロゼッタ(上伊那)を5-1で破ると、決勝トーナメントではFCレジーナ・ソーレ(長野)を4-0、準決勝では前年覇者の松本ウィングを3-0で下す圧倒的な強さを見せた。
しかし決勝は、昨年まで2年連続2位で「今年こそ頂点」の思いに燃える波田の奮闘に苦戦。前半を無得点で折り返し「焦った」と小松汐栞主将(桔梗6)。
選手が3年生の時から指導し、今大会を「集大成」と位置づけた赤羽千尋監督は、ハーフタイムに「よいゲームができているから大丈夫。そのまま自分たちのサッカーを」と指示した。
後半13分、準決勝までの4戦で10得点したエース伊東えみり(同)がドリブルで相手をかわし、利き足の左で中央からミドルシュート。これがゴールネットを揺らして決勝点に。
伊東は「絶対優勝するという強い気持ちで蹴った。(引き分けで)PK戦になったら、勝てたか分からなかった」と胸をなで下ろした。
●…波田・宇田川結桜主将(梓川6)「失点の場面は、警戒していた相手への寄せが遅れた。(11月の)U-12選手権で雪辱したい」
【成績】(1)アンテロープ塩尻ジュニア(2)波田バンビーナ(3)スワン・パープル(諏訪)(4)松本ウィング(5)アザリー飯田フィエット、トップストーン・ロゼッタ(7)マレーザKISO(木曽)、レジーナ・ソーレ
(高山佳晃)


投稿者: mgpress