小学生ソフトテニス県選手権 あずみ松川ジュニアクラブ 中島・牛越V 中信勢5組と1人全国へ

小学生ソフトテニスの全日本選手権予選を兼ねた第37回県選手権は18日、塩尻市中央スポーツ公園で開いた。中信勢は、女子で初優勝したあずみ松川ジュニアクラブの中島菜々美・牛越香奈羽組(ともに松川6)をはじめ男女計5ペアと1人が4強入りし、全国大会(7月25~28日・栃木県那須塩原市)出場を決めた。
7ゲームマッチ。男子(出場25組)、女子(27組)とも3、4ペアずつの予選リーグを行い、各組1位の8ペアが決勝トーナメントへ。
女子決勝は、中島・牛越と朝日クラブの近藤愛・南原優衣組(ともに朝日6)による中信勢対決。強風にあおられボールが不安定になる中、中島・牛越は声を掛け合っての好連携や絶妙なコースのショットで3ゲームを連取。第4ゲームはダブルフォールトを連発して落としたが、ジュースまでもつれた第5ゲームを制して振り切った。
試合後、優勝を喜びながらも中島は「相手のミスや風向きに助けられた部分もある」、牛越は「ミスが多かった。全国大会までに改善しないと」と反省。1年生の頃からペアを組み、春の全国小学生大会(3月)にも2度出場した実力ペアは「力を出し切り、決勝トーナメント進出を目指す」と口をそろえた。
近藤・南原は、これまで一度も勝ったことがないという相手に今回も雪辱できず、唇をかんだ。それでも後半はリズムをつかみ、「難しい強風の中で盛り返せたのは収穫」と南原。近藤は「緊張してメンタルの弱さも感じた。全国は気持ちを強く持って臨まないと」と2カ月後を見据えた。
男子決勝は、あづみ野クラブの中村暖矢(穂高北6)と下伊那松川の島岡蒼弥(飯田市竜丘6)が組んだペアが、戸谷景太・川上琳太郎組(長野JSTC)を4─2で下し初優勝。中村は「粘り強いプレーが得意だが、積極的に攻める姿勢も磨かなければ」と課題を挙げ、島岡は「挑むからには、てっぺんを目指す」と意気込んだ。
中信勢はほかに、男子3位であずみ松川ジュニアクの堀汰成・宮本康平組(ともに松川6)、同4位であづみ野クの飯沼輝・竹下青波組(穂高南6・穂高西6)、女子4位であづみ野クの中島葵・中島咲組(穂高西6・同4)が全国大会に出場する。
(長岩将弘)