多胎児の交流会「ちびっこザウルス」 双子の育児悩み共有

松本市健康づくり課は5月30日、筑摩児童センターで多胎児の交流会「ちびっこザウルス」を開いた。双子の親子8組と、妊婦1人が参加。双子ならではの悩みを相談し合ったり、体を動かしたりして楽しんだ。
1部の「情報交換タイム」では、6カ月の双子を育てている母親が「代わる代わるにぐずって、睡眠時間がとれない」「出かけづらい」などと相談。2歳7カ月の双子を育てる母親は「(子どもが6カ月のころは)私もそうだった」と、体験を交えて助言した。
2部「おたのしみタイム」では、施設内の子どもプラザで一般の親子に交じって運動遊びを楽しみ、最後は車座になって育児の話に花を咲かせていた。
参加した相澤恵理子さん(33、寿北)は「双子を育てている人と出会える貴重な場」。双子を出産予定の筒木由希子さん(空港東)は「実体験が聞けてよかった」と話した。
市内では毎年20組ほどの多胎児が生まれるといい、交流は20年前から続く子育て支援事業。当初は多胎児の親子だけが集まる会だったが、3年前からは一般の親子とも交流。市健康づくり課の勝家知子さん(51)は「施設や支援事業を連携させて、また来たいと思ってもらえる会にしていきたい」と話す。
年4回で、次回は9月3日午前10~11時半。問い合わせ・申し込みは南部保健センター電話27・3455
(宮沢厚子)


投稿者: mgpress