JA松本ハイランド ハウス栽培好天で過去最も早く スイカ出荷開始

JA松本ハイランド管内で10日、ハウス栽培のスイカの出荷が始まった。同JAによると「好天が影響し、確認できる範囲では過去最も早い出荷スタート」という。夏本番を控え、地元産の夏の味覚が出回る時季を迎えた。
出荷初日は肌寒さを感じさせる梅雨空だったが、松本市波田のJAすいか共選所には同地区の生産者1軒が870玉ほどを持ち込んだ。検査員による形状や傷などの目視検査の後、内部品位センサーで糖度や熟度、空洞の有無などを測定し、等級を付けた。
ハウス栽培は波田地区の8軒が行い、今月下旬までに約8000玉の出荷を見込む。同JAの農産物直売所「ファーマーズガーデン」や地元量販店などに並ぶ。主力の露地栽培物は7月上旬から出荷が始まる予定だ。
同JAの田中均常務理事は「当産地の特徴であるシャリっとした歯応えは例年通りで、甘さもばっちり。スイカのシーズンが好天に恵まれてほしい」と話していた。

(青木尚美)


投稿者: mgpress