なぎなた県大会 一般段の部 戸田5年ぶりV

なぎなたの県王者を決める第50回県連盟大会は6月30日、松本市庄内体育館で開いた。中信勢は、試合の個人戦一般・段の部で戸田知惠(30、安曇野教室)が5年ぶり2回目の優勝を果たし、小・中学生の部で井藤圭都(堀金中3、同教室)が2連覇。2人1組の演技は、5部門のうち4部門を制した。
県連盟創立50周年の記念大会。試合の個人戦と演技の2種目に県内7教室の延べ54人が出場し、部門別にトーナメントで争った。
試合の一般・段の部(出場11人)で戸田は1、2回戦を判定勝ち、準決勝は面で1本勝ちし、決勝は前年覇者の伊勢谷明奈(30、田川教室)と対戦。
間合いを測る長い沈黙の後、両者一歩も譲らぬ激しい攻防を繰り広げたが3分間で決着がつかず、決勝だけ行う延長戦(2分)の末、戸田が3─0で判定勝ちした。
戸田と伊勢谷、3位の中野穂風(田川教室)は、今秋の国体成年女子団体の県代表メンバー。戸田は「決め切れなかったのは悔しいが、優勝できてほっとした。国体ではもっと積極的に1本を狙う」と話した。
関係分のそのほかの部門1位は次の通り。
◇演技▽小学生永田惟純(旭町4)・永田すみれ(同3)▽中学生柳本凜華(明科3)・井藤▽高校稲垣秀明・稲垣範明(ともに松商学園2)▽一般中野・伊勢谷
(高山佳晃)