2020.11.19 日本地域情報コンテンツ大賞・タブロイド部門で2年連続優秀賞

【マッチレビュー】17節・山雅1-3G大阪(29日・サンプロアルウィン)  つかんだ手応えを次に

黄義助(ファン・ウィジョ)に2得点を許すなど計3失点し、前半戦のラストゲームも落として3連敗の山雅。が、試合後の選手たちは下を向いてはいなかった。
前節の横浜M戦は、あえてシステムやメンバーを変えて対抗したが、この試合は従来の並びに戻し、挑んだ。シュート数で相手を上回り、主導権を握る時間もつくり出した。得点した飯田も「ある程度の手応えをつかんで試合を終えられた。シュートまでいく形は、今日が一番つくれていた」と言い切る。
だからこそ「シュートが際どいところに飛ばないのは、自分たちの問題」(飯田)と反省。シュート15本で1得点の山雅と、14本で3得点のG大阪の違いが際立った。つかんだ手応えを結果につなげるためには、シュートの質や精度の向上が必須だ。
山雅は前節から順位を1つ落として17位に。J1残留ラインの15位湘南との勝ち点差は1、最下位の磐田とは同2。次節は7日、6位の札幌と札幌ドーム(札幌市)で対戦する。(フリーライター多岐太宿)