松商ビジネスコミュニティ情報交換会 異業種交流話弾む


松本市の松商学園高校の卒業生でつくる松商校友会は6月22日、同市の深志神社梅風閣で、初の松商ビジネスコミュニティ(MBC)情報交換会を開いた。24人が参加、名刺交換や仕事につながる話をして盛り上がった。
参加者は建設業や飲食業など多様な業種。自己、自社PRの時間に「松商だと言ってもらえば割引します」と呼び掛けると拍手も。内装のインテリアひらばやしを経営する平林孝一さん(同市)は「普段接することのない異業種の先輩、後輩と話ができ、貴重で楽しい時間だった」。
MBCは、卒業生のつながりをビジネスに生かそうと2015年に発足。現在65社が登録している。若い世代から、インターネットでつながる場所を-と声が上がり、ホームページで卒業生が経営する会社や店舗などを紹介している。
発起人の1人、石工房倉科の倉科勝啓さん(安曇野市)は「校友会の活動の中で、あちこちに卒業生がいるのに驚いた。盛り上がって良かった」とし、これを足がかりに会員増につなげたいと言う。
昭和時代には、卒業生の経営する店に「松商交友の店」と書かれた看板があり、そこに行くと割引などがあった。年配の卒業生からは看板復活の要望もあり、MBCは会員に「松商交友の店」「松商校友会の証」の看板を渡し、掲げてもらうようにしていく。
(田原利加子)


投稿者: mgpress