県ジュニアバド 男子1位山田(明科)・女子2位(豊科北)稲原 全日本へ切符

バドミントンの全日本ジュニア選手権・ジュニア新人の部(中学2年以下シングルス)県予選を兼ねた県ジュニア選手権は24、25日、大町市総合体育館で開いた。中信勢は男子の山田修平(明科中2)が優勝、女子の稲原美称(豊科北中2)が2位になり、男女とも2位以内が進む全日本選手権(9月21~23日・新潟市)出場を決めた。
全日本に種目がないダブルスも行い、男女計4種目。全てトーナメントで争った。

男女共に中信勢上位

男子シングルス(出場106人)の山田は、7月の県中学総体2位の実績通り初戦からストレート勝ちを続け、決勝は唐木伸(伊那市東部中2)と対戦。「スマッシュがあまり決まらなかった」という第1ゲームは21―14、第2ゲームは序盤から12連続得点で自分のペースに持ち込み、21―9で快勝した。
北信越総体(8月7日・新潟市)は初戦敗退。「力の差を肌で感じ、もっとつなげるプレーを」と課題を洗い出し、筑北村で行った明治大の合宿に参加するなど、全国で戦う技や体力を身に付けている。全日本ジュニアは「目標は8強、できれば4強入り」。来夏の全国総体出場へ、弾みがつく結果を狙う。
女子シングルス(同125人)の稲原は、安定した試合運びで勝ち進み、決勝は県総体の北信越代表決定戦で敗れた山口あずさ(文化学園長野中2)と再戦。第1ゲームを15―21で落とし、第2ゲームは21―13で奪い返し、最終ゲームはラリーが続いた終盤、決め手を欠く中でミスが出て、17―21で敗れた。
自ら攻める姿勢や、サーブの甘さなどを課題に挙げる稲原は「全日本で1回でも多く勝ち、経験を積んできたい」。
このほか中信勢は、男子3位に白沢龍祐(松川中2)、女子3位に望月里歩(同)と丸山樹里(明科中2)が入った。

ダブルスは、男子(出場37組)の山田・藤原疾風(明科中1)組、女子(同41組)の実原舜莉・小岩井里菜(丘中2)組がそれぞれ優勝。男子の2位は白沢・馬淵航組(松川中2)、3位は吉原和志・須澤彌陸組(ともに同2)、村田誠一郎・花澤柊羽組(同1)で、男子は4強を中信勢が占めた。
(青木尚美)


投稿者: mgpress