テンホウ×ナガブロ 「野沢菜ナッパメン」完成

テンホウ・フーズ(本社・諏訪市)が展開するラーメンチェーン店「みんなのテンホウ」と、県内のブログサイト「ナガブロ」のコラボ商品「シャキッと野沢菜ナッパメン」の完成披露会が8月27日、テンホウ本社工場で開かれた。チョコバナナ餃子(ぎょうざ)などのオリジナル餃子に続く、コラボ商品のラーメン編だ。
「情報発信で街を盛り上げていきたい」というテンホウの思いに、会員数2万人の「ナガブロ」を運営するウェブエイト(松本市)が協力。ナガブロのブロガーたちの意見を聞いてラーメンを開発した。
テンホウ松本渚店(松本市渚2)の市川純基店長(32)を中心にメニューを検討。ナガブロ内でアンケートを取り、1位となった「まぜそば」に的を絞り、具材の組み合わせ、つゆ、トッピング、盛り付けなど3回の試食会を行い、アイデアを出し合った。
老舗漬物店の松尾商店(茅野市)が、このラーメン専用に漬けた野沢菜漬けをかき揚げにして使用。「信州といえば野沢菜。地域おこしの一環として、ブロガーさんとのタイアップの集大成となるラーメンに仕上がった」と五味節二工場長(45)。味のバランスを和風に寄せて、食べやすい味になっている。
披露会に参加した金井和良さん(53、千曲市)は「たくさんの人の思いがぐるぐるまざって発展し、おいしく仕上げられて完成したナッパメン。キーワードはよくまぜること!」と話す。具がまざり合って絶妙なおいしさが生まれるという。
2日から、県内のテンホウ全33店で提供している。680円。

(藤原里絵)


投稿者: mgpress