関さんが奏者を招へい 本格ジャズの演奏を 15・29日地元バンドが共演

池田町池田のジャズ愛好家、関克久さん(63)は、イタリアや米国のジャズ演奏家を招いてコンサートを開く。15日は町交流センターかえで(池田)、29日は町創造館(会染)が会場。両日とも中信地区で活動するビッグバンドが共演する。
15日は、ヨーロッパを中心に人気のサックス奏者ロザリオ・ジュリアーニさん(イタリア)と、国際的に活躍するトランペット奏者ファブリッシオ・ボッソさん(同)がメイン。ピアノ、ベース、ドラムが加わり、「ニュー・シネマ・パラダイス」などを演奏する。
地元の出演バンドは「ニュー・スリー・シャープス・オーケストラ」。ラテン音楽を主に披露する。
29日は米国の管楽器奏者パット・ラバーバラさん。テナーサックスを演奏する。中信地区の出演バンドは「ソー・ナイス・オーケストラ」。
関さんは池田町生まれ。早稲田大でモダンジャズ研究会に所属し、演奏に没頭。21歳で渡米し、ビックバンドを作りマンハッタンのレストランで演奏していたが、29歳で結婚を機に日系企業の社員となり、音楽生活に終止符を打った。
2018年春、帰国。現在はトランペットを再開し、松本市のジャズクラブなどでセッションを楽しむ。
コンサートは地域の人に高いレベルのジャズを楽しんでもらおうと企画。「子どもたちにも来場してもらい、次世代を含めた町の活性化につながれば」と話す。
両日とも午後2時開演。15日は18歳以上3500円(当日は500円増し)、5~17歳2000円。29日は5歳以上2000円(同)。関さん 電話 070・4106・3423

(長田久美子)


投稿者: mgpress