まつもと演劇祭 全国10劇団が集結

多彩なジャンル 全31公演

全国各地の劇団が松本市に集って公演する「第24回まつもと演劇祭」は10月4~6日、今回初めて会場となる信毎メディアガーデン(中央2)など市街地の5会場で開く。県内・県外の各5団体が参加し、上演作の分野はコメディー、アングラ、ミュージカルなど多彩。各会場を県内外の2劇団が交互に使い、全31公演を行う。

信毎MGも会場の一つに

今月1日、実行委員会が上土劇場(大手4)でシンポジウム「地域における演劇の意味」を開催。参加する松本、長野、駒ケ根各市の5劇団、埼玉、神奈川、兵庫、茨城各県の5劇団の代表が登壇し、学校教育に演劇が必要とされていることや、人材が東京に集中する現実など、各地の状況を語り合った。
続いて開いた記者会見で「(普段通りの)関西弁で本当を表現する」「長野県人らしい奥ゆかしい物語」など、地域劇団ならではの特徴や思いをアピール。信毎メディアガーデンで上演する「演劇実験室◎経帷子(きょうかたびら)」の廣田謙一さん(55、松本市深志3)は「初めての会場は苦労もあるが、天井の高さや広い空間を生かす」と話した。
公演の詳細はホームページ(まつもと演劇祭で検索)に。全公演共通パスポートは一般2500円(当日3000円)、学生1300円(同1500円)。単券は一般1500円(同2000円)、学生800円(同1000円)、単券は前売りのみ別の1公演も観賞できる。高校生以下は無料。
前売り券はまつもと市民芸術館チケットセンター、平安堂あづみ野店、井上プレイガイド、上土劇場などで、当日券は上土劇場前特設ブース、まつもと市民芸術館小ホール前、信毎メディアガーデンで買える。実行委事務局℡070・5595・5080
(宮沢厚子)


投稿者: mgpress