来月5日から「やさいスイーツフェア」 地元野菜が大変身 パプリカ、夏秋イチゴをテーマに

安曇野市内の15の菓子店、飲食店、ホテルで10月5日~11月10日、安曇野産の野菜を使って開発したスイーツを販売する「やさいスイーツフェア」が開かれる。10回目の今年のテーマはパプリカと夏秋(かしゅう)イチゴ。12日、市役所で開いた商品発表会でそれぞれ自慢の作品を披露した。
市内の菓子店、ホテルなどでつくる安曇野やさいスイーツプロジェクトの主催。パプリカ、夏秋イチゴとも安曇野を代表する農産物のため、テーマに設定した。
発表会には、7店の8種が登場。安曇野sweetsペイサー樹NOJIRI(穂高)は「コンフィチュールのチーズタルト」(432円)を出品。パプリカにルバーブ、ラズベリーを加え、隠し味にバジル、黒こしょうを入れたコンフィチュール(フランス語でジャム)を作り、チーズをのせたタルトに合わせた。代表の野尻裕一さん(55)は「パプリカ、ピーマンへの苦手意識をなんとかしたいと思った。スイーツというより料理のような仕上がりになった」。
小柴屋(豊科)は「パプリカのパンナコッタ」(440円)。赤パプリカとテンサイ糖で作ったパンナコッタに、夏秋イチゴと木イチゴのソースをのせた。
プロジェクトの代表で小柴屋の柴野和哉さん(45)は「パプリカは健康にもよく、それぞれ色がきれいなスイーツに仕上がっている。これを機に安曇野に足を運んでほしい」などと話した。
フェア期間中、販売店舗を巡るスタンプラリーを行うほか、10月3、4日には市役所内の「あったカフェ」に各店のやさいスイーツを集め展示販売する。11月9、10日に穂高神社境内などで行う「新そばと食の感謝祭」でも販売する予定。市観光交流促進課 電話0263・71・2053
(八代けい子)


投稿者: mgpress