塩尻市制施行60周年記念式典

塩尻市は9月28日、市制施行60周年記念式典を市レザンホールで開いた。市民や近隣市町村、姉妹都市などの関係者約800人が出席。1959(昭和34)年の市制施行以来の歩みを振り返り、節目を祝った。
同市は塩尻町と片丘、広丘、宗賀、筑摩地の4村が合併し、県内15番目の市として発足。歴史を記録した映像の上映では、60年前の盛大な祝賀行事の様子などを紹介。市制施行30周年記念で、当時の小学生らの手紙などを入れて埋めたタイムカプセルが、今年7月に開封された際の映像も流れた。
小口利幸市長(68)はあいさつで、民間企業や県と共に大規模製材工場と木質バイオマス(生物資源)発電所を運営する「信州F・パワープロジェクト」や、開館10年目を迎えた市民交流センターえんぱーく、建設中の新市立体育館などに言及。
「目指す都市像として掲げる、確かな暮らし、未来につなぐ田園都市の実現に向け、まい進していく」と述べた。
アトラクションでは、タイムカプセルの中に入っていた小中学生の市制30年記念作文コンクールで入選した、当時小学5年生だった清水佳美さんが自身の作文を披露。塩尻西小学校合唱団と桔梗小学校合唱部が振り付きで歌って会場を盛り上げ、タレントの松山三四六さんのトークショーもあった。
(丸山知鶴)


投稿者: mgpress