2020.11.19 日本地域情報コンテンツ大賞・タブロイド部門で2年連続優秀賞

9人制バレー全日本総合県予選・男女とも大町クV・全国大会へ

9人制バレーボールの全日本総合男女選手権の県予選は9月29日、池田町総合体育館などで行った。男子、女子とも大町クラブが優勝し、全国大会(11月28日~12月1日・大阪市)出場を決めた。男子は3年ぶり7回目、女子は2年連続6回目。
男女とも7チームが出場し、3セットマッチのトーナメントで争った。
女子の大町クは、初戦となったLien(長野市)との準決勝をセットカウント2─1(20─22、21─16、21─13)で逃げ切ったが、決勝の佐久総合病院戦ももつれる展開。相手の速攻を絡めた攻撃を粘ってしのぎ、ボールをエース石野夏生と中央からの速攻に集め、2─1(16─21、21─18、21─19)で逆転勝ちした。
吉田百花主将(27)は「序盤にリズムに乗り切れず、相手の雰囲気にのまれてしまった。後半は体が動いてきて、なんとかつなぎ、諦めずに1点ずつ取りにいけた」。竹内稔監督は「練習不足。全国はトップレベルとの対戦が続くので、修正したい」と話した。
男子の決勝は昨年、一昨年と同じ顔合わせ。大町クと松本市役所が対戦し、大町クが強化したレシーブでしぶとく拾い、コンビプレーに持ち込む良いリズムで流れをつかんだ。主導権を握り続けて第1セット21─14、第2セット21─13と付け入る隙を与えず、ストレート勝ちで2年続けて敗れた相手にリベンジした。
今夏の全日本クラブカップ選手権8強が自信になったという片瀬勝博主将(28)は「今度こそは勝つという思いと、最後まで(レシーブで)拾っていくという思いで戦った。全国は1セットを気持ちで10点、プレーで11点取って制すつもりで臨む」。山崎智監督は「全国はレベルが高い。まずは1勝」と気合を入れた。