7、8日松本五常・KAJIYA「もったいないカフェ」

農家民宿カフェ「KAJIYA(カジヤ)」(松本市五常)は7、8日、取れ過ぎた野菜や消費期限までに食べ切れない乾物、加工食品などで料理を作って提供する「もったいないカフェ」を開く。材料の食品を募っており、当日も持ち込める。
店主の石井裕士さん(37)、ゆかさん(41)夫妻と親交がある、マクロビオティック(玄米菜食が基本の食事法)料理研究家の中島デコさん(千葉県)、子嶺麻(しねま)さん(高知県)母娘が、集まった食材に応じてメニューを決め、総菜を作る。
「もったいない|」は「極限まで物を捨てない生活」をしているという子嶺麻さんが、全国各地で開く食品ロス削減の催しで、県内では初開催。
石井さん夫妻は「要らないと思った食品が、どんな料理になるのかを見て味わい、食品の廃棄について考える機会にしてもらえたら」と話す。
料理を出来上がった順に並べ、客が好みの量を食べるビュッフェ形式。食材が余った場合は、スタッフの賄い飯にするなどして使い切る。
7日午後5~8時、8日午前11時~午後2時。予約は不要。代金は、客が見合うと思った額を支払う。容器持参で持ち帰りもできる。持ち込む食材は動物性食品や乳製品とそれを含むものを除き、白砂糖や人工添加物、化学調味料を含むものも不可。食材の提供だけでもよく、事前の持ち込みは電話を。送る場合の送料は自己負担。
同店 電話 64・3387
(宮沢厚子)


投稿者: mgpress