ゆるキャラグランプリ2019 中信勢10体が出馬 末脚さく裂なるか

ご当地部門にエントリー
ゆるキャラグランプリ 中信地区キャラクター紹介

3コーナーを回って、中信勢の先頭は本命のおおまぴょん(大町市)、クビ差で対抗のヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男(むらお)Ⅲ世(白馬村)-。
日本一を決める人気投票「ゆるキャラグランプリ(GP)2019」。地域のPRに奮闘する中信地区のキャラクター10体が、ご当地部門に出馬した。最終コーナーのネット投票締め切りが25日に迫り、スパートをかける。
ご当地部門の全国順位は、17日昼時点でアルクマ(県)が2位と県勢の首位を走る。その背中を11位のおおまぴょん、12位の村男Ⅲ世が懸命に追う。
最後の直線は、11月2、3日、長野市のエムウェーブで行われるGPの「決戦投票」だ。果たして中信勢はどこまで追い込めるか。

おおまぴょん
カモシカがモチーフ

6回目のエントリー。市の獣カモシカがモチーフで、頭は北アルプス。愛くるしさで人気を集める。「みんな一緒に頑張ろう、との思い」(大町市商工労政課)があり、闘争心を持たない優しい性格。

村男Ⅲ世
予想外の健闘に欲も

シュールなやさぐれキャラ。当初目標は無欲の65位だったが、予想以上の得票に意欲をかき立てられたようで、公式サイトの意味深なプロフィル「“カモシカ”に少しジェラシーを感じている」が気になる。

うとう(両小野中、32位)
両小野中生徒が考案

塩尻市と辰野町にまたがる両小野地区をPRするため、両小野中生徒が17年に考案した。トレードマークは首元のスカーフ。善知鳥(うとう)峠の分水嶺で、雄のひな3羽を育てるイクメン。

やまっち(山形村観光協会、236位)
村を愛す神様見習い

ドジだけど何事にも一生懸命な、村を愛する五穀豊穣(ほうじょう)の神様見習い。「GPの結果がどうあれ、今後も村のPRのために頑張ってくれるそうです」(同協会)

なららちゃん(楢川中、263位)
街道歩くお盆の旅人

特産木曽漆器のお盆の形。GP挑戦は2度目だ。「楢川の英語の頭文字『n』が手を上げているみたいナラ~。笠(かさ)に草履、お弁当も提げて街道を歩く旅人なんだナラ~」

みずん(安曇野市農業再生協議会、309位)
地元の農産物を応援

「水」と「新芽」の妖精。安曇野の農産物を応援するキャラクター「あづみ~ず」を代表し、4回目のエントリー。「安曇野のおいしい農産物をPRするために頑張るよ」

げんすけ(NPO法人わおん、321位)
桔梗ケ原のキツネ族

塩尻市の桔梗ケ原にすんでいたという、いたずら好きのキツネ、玄蕃之丞(げんばのじょう)の子孫。皿回しやけん玉が得意。「子どもたちと一緒に楽しんでるよ。ゲンゲン!」

てるみん・ふ~みん(池田町商工会、367位)
有名な童謡ちなんで

「てるてる坊主」を作詞した浅原六朗の出身地、池田町のハーブ畑で誕生。てるみんは頭にミントの葉を載せたチャラ男、ふ~みんはカモミールがチャームポイント。

さんぞくっく(Mt.乗鞍スノーリゾート、407位)
B級グルメ愛らしく

モチーフは「山賊焼きバーガー」。いたずらばかりしていたので、村人に食べられそうになったことも。一見こわもてだが、「憎めないかわいらしさ」と評判。

安曇ガッタロー(アズサポ・安曇野をサポートする会、422位)
しんがり方言で気合

安曇野の特産リンゴと、なぜか猫がモチーフ。中信勢の最後尾に「ごうさわいてる(アタマにきてる)で、いっぺーやりながら、ずく出していくじ」

「決戦投票」はネット投票よりも1票の価値が重く、各陣営は現地での投票も呼び掛けている。ネット投票は「ゆるキャラグランプリ2019」のホームページから。(順位は17日昼時点)

(取材班)


投稿者: mgpress