全小ソフトテニス県予選 関係6組全国へ

中島・菅沼(女子5年) 村田・太田(女子4年)V

小学生ソフトテニスの第19回全国大会県予選は20日、塩尻市中央スポーツ公園テニスコートで開いた。女子で5年の部を制したあづみ野クの中島咲(穂高西4)と下伊那松川の菅沼美央(松川中央5)組、4年以下の部を制したあづみ野クの村田実優(穂高西4)・太田芹(穂高北4)組をはじめ、関係分は男女計6組が4強入りし、全国大会(来年3月29~31日・千葉県白子町)出場を決めた。
男女の5年、4年以下の計4部門。4年以下男子は決勝リーグのみ、ほか3部門は予選リーグと決勝トーナメントで争った。

互いの長所光る 中島・菅沼組

中島・菅沼組は決勝で、小澤麻由花・須田真瑚組(佐久穂町Jr)と対戦。第1ゲームを6|4で先取すると、続く第2ゲームは4|1で圧倒。3、4ゲームは接戦となり、ともにジュース2度と粘られたが、落ち着いて突き放し、ゲームカウント4|0でストレート勝ちした。
9月にペアを組んだばかりの2人だが、中島の粘り強いプレーと菅沼の攻撃力がマッチし、「ミスも少なく、互いによいプレーができている」とあづみ野クの等々力俊男コーチ。
4年生ながら5年の部で戦う中島が「チャンスボールを(菅沼が)確実に決めてくれる。頼りになる」と言えば、「どんな球でも(中島が)拾って返してくれるから、思い切ったボールが打てる」と菅沼。2人は「全国大会でも互いを信じ、予選リーグを突破して決勝トーナメントに進みたい」と意気込む。

実力見せつける 村田・太田組

村田・太田組は決勝で、宮下慶・田中愛実組(サービスエース飯島)と対戦。フォアハンドが得意な村田が力強いストロークで得点し、粘り強い太田がラリーに持ち込んで相手のミスを誘った。
1、2ゲームとも4|1とし、第3ゲームは2ポイントを先取されたが、4連続得点で逆転。第4ゲームは1ポイントも取らせず、4|0で力の差を見せつけた。
8月からペアを組み、9月のルーセント杯に続いて学年別の県大会を制した2人は、初の全国大会出場。「冷静なプレーを心掛け、1つでも多く勝ち進めるよう、プレーを磨きたい」と話した。
6年男女によるシングルスの部は11月9日、松本市浅間温泉庭球公園で行う。
このほかの関係分の全国大会出場ペアは次の通り(丸数字は順位)。
◇男子▽5年(3)松澤翔太・川上陽史(あずみ松川ジュニアク)▽4年以下(3)堀島魁志・平林樹弥(あずみ松川ジュニアク)(4)五反田隼弥・平林由悠季(同)
◇女子▽4年以下(4)南原葵衣・中井千陽(朝日ク・岡谷JSTC)
(高山佳晃)


投稿者: mgpress