かるたで健康学ぼう 信州メディビトネット 子ども向けに製作へ 9日絵札作りワークショップ

県内の医療関係者などでつくる「信州メディビトネット」(松本市)は、遊びながら健康に関する知識を身に付けられる、子ども向けの「信州健康かるた」を製作している。読み札となる標語を人気投票で決めようと、製作実行委員が同市の学校や子育て支援施設など計8カ所を回り、投票を呼び掛けた。
10月31日は実行委事務局の菊谷綾さん(41)ら2人が市南郷こどもプラザ(横田3)を訪問。乳幼児を連れた母親らに自作の紙芝居を見せ、「健康寿命を伸ばすには、子どもの頃からの生活習慣が大切」と訴え、投票を促した。
票を投じた吉田紗智子さん(29、岡田町)は「子どもに楽しく健康づくりを身に付けさせるのに活用できそう」。菊谷さんは「読み札の意味が今は分からなくても、先々に思い出して実行してもらえれば」。
公募した標語は2月からワークショップ(WS)を開いたり、イベントでPRしたりして全国から約400点の応募があり、このうち50点を選ぶ。完成したかるたで来年2月に大会を開く予定で、その後に市内の学校などに配布する。
9日は絵札を作るWSを開く。午前10時半と午後1時半からの2回で、会場は松本市美術館市民アトリエ。無料。定員各20人で事前の申し込みが必要。電話0263・75・6815(木曜を除く平日午前11時~午後3時)
(嶋田夕子)


投稿者: mgpress